メンタリストノート ~メンタリズムを学ぶ~

メンタリストDaiGoさんのおすすめ本や講義からメンタリズム・心理学や様々な科学を学び、ビジネスや子育て等に活かしていこうというブログです

聞き手としての謙虚な対応

「質問:こんな子とカフェで待ち合わせするには、生まれ変わる以外どうすればいいのでしょうか。教えて下さい質問:こんな子とカフェで待ち合わせするには、生まれ変わる以外どうすればいいのでしょうか。教えて下さい」[モデル:茜さや]のフリー写真素材を拡大

スピーチを行う場合は、

自分の伝えたいことをうまく伝える

「話し上手」のスキルが必要ですが、

人とのコミュニケーションにおいては、

「聞き上手」も重要なスキルになっています。

 

 

聞き手としての謙虚な対応

人は自分の話をしたがる

基本的に人は

自分の話を聞いてくれた人に対して、

「理解してくれた」

「聞いてくれた」

と安心感を抱きます。

 

逆に、

自分の意見ばかりを言う人は、

どんなに正しいことを言っていたとしても、

「敵」「高圧的」とみなされてしまいます。

我が強いというやつです。

 

聞き手になるテクニックの危険性

テクニックとして有名なものは

「バックトラッキング」「5W1Hの質問」

などがあります。

しかし、

「質問をする」はずが、

マシンガンのごとく質問攻めにすることで、

「尋問のようになっていた」

なんてことが起こりえます。

 

ここで重要になるのが、

「謙虚な問いかけ」です。

 

「謙虚な問いかけ」とは?

エドガー・H・シャイン氏が提唱する

「謙虚な問いかけ」は、

相手の警戒心を解くことができる手法であり、

自分では答えが見いだせないことについて質問する技術であり、

その人のことを理解したいという純粋な気持ちをもって

関係を築くための流儀である。

 

自分が知らないことを認め、

相手に対して教えてほしいという態度で質問をする。

 

そして、

「~ということですか?」という要約など、

Yes‐Noで答えられるようなクローズドクエスチョンではなく、

「どんな状況なんですか?」

「具体的にはどういうことですか?」

など相手に考えてもらいながら答えてもらう

オープンクエスチョンが情報を引き出すためにも

有効な方法と言えます。

 

最後に

人の悩みを聞いているときも

「ああしろ」「こうしろ」と

自分の意見を言ってしまうことがありますが、

できることなら、

相手が何を考えているのか

理解・共感することを

優先すべきです。

そのために必要な姿勢が

「謙虚な問いかけ」というお話でした。