メンタリストノート ~メンタリズムを学ぶ~

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冬本番!鍋パーティーの心理学

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寒くなってきて、

鍋がおいしい季節になってきました。

実は、鍋は心理学的にも

おいしい効果が隠されているので、

今回は紹介していきます。

 

 

冬本番!鍋パーティーの心理学

もつ鍋、寄せ鍋、キムチ鍋、豆乳鍋

変わり種の鍋も色々とあるようですが、

鍋パーティーには、

一緒にやった人と自然と距離が近くなり、

親密感が生まれ、良い印象を与えられるという

効果があります!

 

ランチョンテクニック

そもそも一緒に食事をすること自体が、

親密度を高めるには良い方法です。

心理学者グレゴリー・ラズランの研究によると、

食事中に関わりのある人たちに対して、

より好意を抱くことがわかっています。

ここからは、

鍋特有の効果になります。

 

パーソナルスペースが近くなる

パーソナルスペースが侵害されると、

お互いにストレスがかかったりしますが、

自然にパーソナルスペースが近くなっていく

ということに重要な意味があります。

 

パーソナルスペースが自然に近くなる状況を作ると、

レオン・フェスティンガーの研究で明らかになった、

認知的不協和の解消という現象が起こります。

つまり、

「こんなに距離が近いという事は、

この人とは仲が良いんだ」

つじつま合わせをしてくれます。

鍋を中心に、人が寄る形になるため、

自然と人と人との距離が近くなって、

この効果が得られやすいという事です。

 

身体化された認知

エール大学のローレンス・ウィリアムと

ジョン・バージが2008年に行った実験によると、

手に温かいものを持つと、

他人に対し、

温かみがあり、親切に見える

ということが分かった。

 

また、オランダの研究者2名によれば、

温かいものを持った状態では、

その人との関係性も親密だと答える

ことがわかった。

 

さっと鍋をよそって手渡すことで、

良い印象を与え、

無意識のうちに親密だと思わせる

ことができるということです。

 

 最後に

鍋には、人と親密になる秘訣が

たくさん詰まっていることが

わかっていただけたと思います。

これからの寒い季節、

ほっと、おいしい鍋でも食べて

温まりましょう。