メンタリズムパフォーマンス PKタッチ
「PK(サイコキネティック)タッチ」
触れられている感覚はある!のに、
周りのみんなは触れていなかったと言う。
そんな現象を引き起こす不思議パフォーマンスです。
メンタリズムパフォーマンス PKタッチ
PKタッチとは?
「触れる」という感覚を用いて、
念動力や2人の感覚の同期を演出するものです。
道具などの準備が必要なく、
観客が複数いれば可能なものとなっています。
サイコキネティックタッチ以外にも、
インビジブルタッチとも呼ばれています。
キース・バリーがTEDで行ったり、
日本の番組でいえば、
眉村神也さんが「篠崎愛の初体験ラボ」
で披露してくれていたこともありました。
実際のパフォーマンスを見てみよう!
演出方法
1つ目の動画については、
感覚を同期させるパフォーマンス
2つ目の動画については、
「ディアンジェロ・タッチ」という
念動力=サイコキネシスのパフォーマンスです。
動画を見ていただくとわかると思いますが、
全く触れていないように見えます。
なのに、触れた感覚があるようです。
そして、道具を使っている様子もありません。
息を吹きかけている、なんてオチでもありません。
ここには、
観客たちの思い込みや
大きな動きの中に小さな動きを隠す
といったミスディレクション
などが利用されています。
最後に
従来のPKタッチと
2本目の動画「ディアンジェロ・タッチ」
どちらも人間の視覚の盲点を突いたものとなっていますが、
個人的には、
「ディアンジェロ・タッチ」の即興でできる
ルーチンは勉強すべきだなと思いました!
メンタルマジックを扱うショップで購入可能です。