メンタリズムの考察

メンタリストDaiGoさんのおすすめ本や講義からメンタリズム・心理学や様々な科学を学び、ビジネスや子育て等に活かしていこうというブログです

男性は誰でも恋人候補、女性は恋人候補と友人フォルダに仕分け

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男女の心模様シリーズ 第8弾

男女間で恋愛と友情を分けるものとは

何なのでしょうか?

その背景にある心理とは?

 

 

男性は誰でも恋人候補、女性は恋人or友人フォルダに仕分け

男性は友情から恋愛感情が芽生えることも

男性は女性に対して、

友人と恋人の候補分けが明確ではありません。

一目ぼれすることが多いといわれている男性ですが、

友人として親しくしているうちに

なにかがキッカケで恋愛感情が芽生え、

相手を意識してしまうということも起こりえます。

 

基本的に男性は、

女性からされた行為=好意と捉えます。

※女性に全くその気がなくてでもです。

・ちょっと距離が近い

・よく話しかけてくる

・笑顔を向けてくれる

などなど、勘違いしやすい傾向があります。

その結果、

相手の女性は好きなんじゃないだろうか?

と意識し始めることになります。

 

女性は友達フォルダからの変更は難しい

一方で、女性は男性と1~2回会った時に、

「友人」「恋人候補」「本命」「該当なし」

などその相手をフォルダ分けします。

ここで「恋人候補」あるいは「本命」に入れなかった場合、

恋愛感情が芽生えることは限りなく難しくなります。

一度、「友人」フォルダに入ってしまうと、

よほど心を動かさない限りは、

友人のままということになります。

 

女性は男性に対して、

・優れた遺伝子かを無意識に判断

・危険から守ってもらえるか?

・困ったときに協力してくれるか?

・誠実か?

など求めるものが明確なため、

男性に対して厳しい査定をしているということです。

 

最後に

男性が性的に意識してなかったとしても、

会う頻度が多い、気が合う話ができるなど

単純接触効果を利用して、

恋愛対象になれる可能性はあるようです。

 

女性は性的に意識してない場合、

状況を打破することは限りなく厳しいようです。

ただ、外見的に

「意識しているか?」「意識していないか?」は

男性からするとわからないことも多いため、

見極める目が必要になりそうです。