お遣いのできない男性、呆れるだけの女性
男女の心模様シリーズ 第5弾
女性からのお願いごとに
上手く対応できない男性
このすれ違いはどこから来るのでしょうか?
お遣いのできない男性、呆れるだけの女性
お遣いのできない男性
メモ紙に書かれた買い物リスト
あるいは、
「~買ってきて」というお願い
男性がお遣いをして家に帰ると、
買い物リストに書いてあるものが買われていない
買ってきてと言ったものしか買ってこない
ということが起こります。
こういったことが起こるのは、
男性の一点集中型の注意能力が影響しています。
一つのことに集中するため、
買い物リストに書かれた物を買うために一直線
順序も上から書かれた順に買い集めるため、
右往左往し、最終的に
リストを見落として忘れるものが1つか2つ
「~買ってきて」というお願いについても、
例えば、お酒の場合、
女性ならば気を利かせておつまみを買いますが、
男性の場合は、本当に頼まれたものしか買いません。
呆れるだけの女性
男性がお遣いをうまくできなくても、
ただ呆れるだけの女性は多いはずです。
女性は男性に対して、
説明不足のところがあり 、
それが原因で上記のようなことが起こります。
また、女性が買い物をするときは、
目的の物を見つけても、
他の物を物色することが多いです。
服を買うときなんかは顕著で、
一通りいくつかの店舗を一巡してから、
気に入ったものがある店に戻ったりします。
男女お互いスムーズにいくためには?
男性は、
・買い物リストにチェックを入れていく
・他に必要なものがないか電話を入れる
・レジを通す前に最終チェック
女性は、
・お店の順路を想定して買い物リストを作る
・「わかるだろ」と思わずに、しっかり伝える
・(これは難しいですが)多少の忘れ物には目をつぶる
最後に
たったこれだけのポイントで、
お互いにイライラすることも少なくなると思います。
ただ、ほかにも男性と女性の間の
察することのできない男性と
説明しない女性との溝があるようです。