海外ドラマでメンタリズムを学ぶ オススメ3選
イギリス発祥のメンタリズム
これに関係が深い海外ドラマがいくつかありますので紹介します。
これから紹介するドラマをメンタリズムとどう関係しているのか
じっくりと観察することで、勉強になるでしょう。
また、見るだけで観察力が高くなったような気にもなれますw
海外ドラマでメンタリズムを学ぶ オススメ3選
THE MENTALIST(メンタリスト)
タイトルから直球でメンタリズムと関係があります。
日本語の解説では、
「人の心を読み、暗示にかけるもの。
また、思考と行動を操る者のことである」
とされています。
元霊能力者(メンタリスト)である
パトリック・ジェーンが警察のコンサルタントとして、
通常の捜査とは異なる視点から犯人を突き止め、追い詰めていく。
そして、宿敵レッドジョンに近づいていく・・・
この話の中では、
暗示誘導法や相手からの信頼を得るための技術、
コールドリーディングなど様々な手法が散りばめられています。
メンタリストの眉村神也氏によると、
「どんなメンタリズムの技術が使われているのか、
見抜くための練習になる」と話していましたよ!
シリーズは完結しており、
7シーズンありますが、1話完結になっていて見やすいです。
まずは、1シーズンだけでも見ごたえがあります!
SHERLOCK(シャーロック)
言わずと知れた、名探偵シャーロック・ホームズの現代版!
内容は原作にアレンジを加えられていますが、
その観察眼は健在です。ちなみに、こちらもコンサルタント探偵。
これによって、推理し事件に立ち向かっていきます。
3シーズンありますが、
1シーズン3話 1話90分程度
と「メンタリスト」に比べると、すぐに見れちゃいます。
そして、シーズン4も開始になっている模様・・・
このドラマの見どころとして、
どのように推理・推測したのかコメントや解説があります。
コールドリーディングを行う際の着眼点を増やすことができるかもしれませんね。
相手の本音を引き出すための技術など心理テクニックもあります。
Lie to me(ライ・トゥー・ミー)
メンタリストDaiGo氏推薦
表情分析によって捜査を進めていくシリーズです。
主人公のカル・ライトマン博士は、
実在する微表情学の権威であるポール・エクマン博士がモデルとなっています。
わずか0.2秒の間に表れては消える微表情
どのような表情がどんな感情を意味するのか?
様々な表情から読み取れる情報が多いことがわかります。
シリーズ通して、微表情の部分をクローズアップするため、
表情分析の着眼点がわかります。
こんなにあからさまに出るか?と言われると難しいですが、
実際の場面でも、会話中なんとなしに相手の表情全体を見ていると、
一瞬表情が変わるときがあるとおもいます。
まずは、表情に関心を向けることからですね!
最後に
メンタリストの眉村神也氏が言っていましたが、
「華麗なるペテン師たち」という
海外ドラマのメンタリストを気に入った人なら楽しめるドラマがあるそうです。
気になる方は、視聴してみてはどうでしょうか?
また、メンタリズムに関係する
様々なジャンルの本やドラマ・映画を紹介している
メンタリスト眉村神也氏のニコ生チャンネルは、こちらです!