メンタリズムの考察

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疲れていても仕事や勉強に集中できるようになるための心理学 ~メンタリストDaiGoさん ニコ生紹介~

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日々の仕事に追われて、疲れがたまっている、

けれども仕事は溜まっていく、またはリフレッシュできないあなた。

この放送を見て、

疲れていても集中力を発揮できる人の仲間入りをしましょう!

今回も無料放送分のみ紹介していきます。

 

 

疲れていても仕事や勉強に集中できるようになるための心理学

疲れていても集中力を発揮できる人の秘密

疲れていても、やるべきことはしっかりとやる人はいます。

このしっかりとできる人はだらけてしまう人と何が違うのでしょうか?

その秘密は、、、

 

注意力の集中と分散

仕事をしっかりとできる人というのは、常に注意を向けているわけではなく、

これと決めたことに注意力を向けて集中しますが、

それ以外のことは、あまり注意力は向けていません。

つまり、集中するためには、注意を分散させる作業も必要ということです。

この作業には、瞑想やマインドワンダリング₍上の空になる₎という方法がります。

瞑想については、マインドフルネスについて参照してください。

 

集中モード・分散モードを使い分ける

注意には、

選択的注意₍セレクティブアテンション₎と

一般的注意₍ジェネラルアテンション₎があります。

よく、仕事モードと遊びモードで切り替えがうまいという人がいますが、

この2種類の注意力をうまく使い分けているのです。

セレクティブアテンションは、文字通り一つの事だけに注意を向ける

ジェネラルアテンションは、注意があっちこっちに向く

上記でも説明しましたが、注意を向け続けるのではなく、

ジェネラルアテンションのように上の空になったりしなければ、

セレクティブアテンションのような注意力を保てないのです。

 

人は一つのことに注意を向け続けられるのか?

人は注意を向ける続けられるのかという問題があります。

そこでは、外部刺激に大きく影響されます

₍以前放送されていた、キューですね。₎

アメリカのティーンエイジャーを調べた研究では、

携帯電話の通知が1時間に10回鳴る

そのたびに注意力が逸れるそうです。

では、どうやって注意力を発揮するのか?

 

集中力を発揮できる人は、ある能力が高かった!

その能力とは、「不安を無視する能力」ということがわかっています。

この不安は、集中力を妨げる要因です。

スポーツ選手を調べた研究では、

不安を無視する能力を見れば、シーズンの競技結果が予測できるそうです。

 

集中力をコントロールする方法

注意を逸らす要因は外部刺激などの感覚と

不安感情などの情動ということが分かっています。

つまり、集中力をコントロールするためには、

外部刺激つまり環境調整したり、

不安感情をコントロールするために瞑想などの方法が有効なようです。

 

有力枠の内容

そもそも疲れない!疲れずらいメンタルの作り方

では、身体・精神の疲労と運動と睡眠の関係などを解説

短時間で疲れをリフレッシュする方法など

では、マインドワンダリングやデジタルデトックスなど

リフレッシュの方法を解説していました。

この放送は、チャンネル会員の満足度も高いのですが、

本日31日までタイムシフトが見れますので、

是非!

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