メンタリストに学ぶ机の上に置くべきもの
何かの作業をしようと思って、机に向かうのはいいですが、机の上が乱雑になっていては、もったいありません。
メンタリスト流の効率の上がる環境づくりを時々紹介していましたので、4つまとめて紹介します。
①机の上に猫の写真を飾る
人は目の前に守るべき対象(猫や子供)の写真があると、生産効率が上がるそうです。
②作業をする自分の前に鏡を置く
目の前に鏡を置くことによって、自分が注意をそらしている事に気づくことができます。チャールズ・カーヴァーの実験によれば、机の上に鏡を置くことで、自制心が発揮されやすくなるとされています。
③物を少なくする
散らかっていると、注意散漫になるのは当然です。また、視界に入るだけで無意識のうちに刺激となってしまいます。特に、机の上にお菓子や携帯電話を置いていたり、必要の無い書類を積み上げたりしているあなたは要注意です!物が少なくなると必要な選択も少なくなり、意志力も温存できますので、整頓された環境で作業しましょう。
④とりあえずボックスや付箋で効率upを図る
片付けられない場合は、「とりあえずボックス」に考えずに物をしまってしまいましょう。
付箋も机の上においておき、作業中に~したい(たとえば、携帯のチェックがしたい、甘いジュースが飲みたいなど)と感じたら、とりあえず頭の中から追い出すために付箋に書いてしまいましょう。作業が終わってから、やってもいいですし、ケリー・マクゴニガル先生は10分我慢すれば欲求はおさまると言っています。
他にも、タスク管理の話や時間の使い方などについても効率upについて語っているので、是非ニコ生も見てください。
また、著書もとても面白いですよ!
メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」(メンタリストDaiGo) - ニコニコチャンネル:社会・言論
- 作者: メンタリスト DaiGo
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2015/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: DaiGo
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 2015/02/27
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る