メンタリストノート ~メンタリズムを学ぶ~

メンタリストDaiGoさんのおすすめ本や講義からメンタリズム・心理学や様々な科学を学び、ビジネスや子育て等に活かしていこうというブログです

想像力の活用と注意すべき落とし穴

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目標を立てるとき、

自分が行動するとき、

人は想像力を発揮することで、

モチベーションを高めたり、

パフォーマンスを向上させたりすることができます。

その一方で、

想像力を暴走させないようにコントロールしなければ、

落とし穴にはまってしまう危険があります。

 

 

想像力の活用と注意すべき落とし穴

想像力が行動力の根源

自分が興味のあること・好きなことをする時、

どういうことが起こるのか?

どういう思いになるのか?

 

「うまくできそう!」

「楽しそう!」「嬉しくなるかも!」

「成長できるかも!」

といったポジティブなことを想像することで、

モチベーションが上がり、

積極的に行動しようとする気になります。

 

その一方で、

少しでも嫌だなと思うことは、

負の想像が広がり、

モチベーションが上がらなくなってしまいます。

 

想像力で自分の限界を決めると真実となる

想像力が身体に影響を及ぼす例として有名なのが、

「10秒の壁」の話です。

 

陸上競技徒競走男子100mで10秒を超えることは

困難と考えられていましたが、

一人の選手が記録を塗り替えてからは、

次々に10秒を切る記録を打ち出す選手が増えています。

 

一人が記録を塗り替えたことで、

「自分だってできるかもしれない!」と

その可能性を想像するようになり、

自分自身の制限を外すことができたという事です。

 

「自分はここまでしかできない」

と自分の限界を決める想像をしてしまうと、

それが真実になってしまう例です。

 

長期的な未来を想像するだけではダメになる

未来を想像することはモチベーションを上げることに繋がりますが、

気を付けなければならない一面もあります。

 

長期的な目標ばかり夢見ているだけでは、

達成感もなく、挫折してしまう危険があります。

また、

想像することで満足してしまって、

周囲の意見が耳に入らなくなったり、

取り組みに身が入らなくなってしまうことがあります。

 

これに対しては、想像力を活かして、

長期目標を達成するための

具体的な短期目標を打ち出し、

それをクリアしていくという方法が効果的です。

そうすることで、現実検討をする機会があり、

想像力が暴走することも未然に防げます。

 

最後に

想像力は心の動きや身体の動きに

大きく影響しています。

プラスの面にもマイナスの面にも働くため、

上手くコントロールする必要があるようです。