オシャレの科学 黄金比と○○ライン
人と関わるうえで、
「身だしなみ」を整えることは、
とても大事なことです。
といっても、
ファッションに興味を持ったのは、
メンタリストの眉村神也さんのニコ生と
ファッションバイヤーのMBさん監修の
服を着るならこんなふうにがキッカケなので、
最近です。
「ファッションに興味がなかった」
「なにがオシャレなのかわからない」
という人にもわかりやすい、
「オシャレを作る理論」があるということで、
紹介していきます。
オシャレの科学 黄金比と〇〇ライン
ドレスとカジュアルの黄金比
ドレス:カジュアル=7:3
これがオシャレの黄金比と言われています。
ドレスはモノクロやスリムフィットなどで
簡単に言うと、スーツスタイルで
落ち着いた大人の雰囲気を作り出します。
カジュアルはチェックなど柄物や
ジーンズやスニーカーなど
ラフな恰好ということになります。
このドレスとカジュアルの比率が
ドレスを多めにしたほうが、
オシャレに見えるということです。
基本となるのは、
「ジャケット」と「スリムなボトムス」スタイル。
一部をカジュアルさを出すために変更する。
Y・I・A・Oライン
Yライン
トップスにボリュームのあるもの
ボトムスを細身のものにしたスタイル
今の季節ならチェスターコートなどで
ボリューム付けすればできます。
Iライン
トップス・ボトムスともに
細身のものを使ったスタイル。
スーツは大体これです。
Aライン
トップスは細目、
ボトムスにボリュームのあるものを使ったスタイル。
難点は、夏以外は作りにくいです。
Oライン
丸みを帯びた体形をカバーするのに適したスタイル。
・ダークトーン(着やせする色)の上下
・襟を立てて小顔効果
・丈の長いトップスで腰の位置をわかりにくく
・できればボトムスはロールアップ
これらのラインを意識して
服を組み合わせていきます。
最後に
オシャレに興味を持つようになると、
服屋に行ったり、
服の組み合わせを考えたりするのが
楽しくなってきます。
そして、
ファッションに対する意識が変わると、
服装から清潔感や誠実さを出すことも
容易になってきます。