メンタリズムの考察

メンタリストDaiGoさんのおすすめ本や講義からメンタリズム・心理学や様々な科学を学び、ビジネスや子育て等に活かしていこうというブログです

『UVERworld』の歌詞に学ぶリーディング

一般に良い曲・神曲と言われるものには、

自分の気持ちを表していたり、

「わかるなぁ」と共感する部分が少なからずあり、

それに人の心は動かされます。

 

デジタル化が進んでいる現在。

曲は聴いていても、

歌詞まではじっくり見る機会がない

という人は多いのではないでしょうか?

 

今回は、

僕の好きなアーティスト

UVERworld』の心動かされる歌詞

それをリーディングに活かす方法を

紹介していこうと思います。

 

 

UVERworld』の歌詞に学ぶリーディング

『DECIDED』より

何をしたって俺を嫌うやつはいるだろう

それを数え生きていく事に何の意味もないだろう

数えるべきものは・・・

 

 アドラー心理学的な考え方ではありますが・・・

他人からの「どう見られているか」

という評価を気にして

自分の考えや行動を変えても、

また違う人から変な目で見られてしまったり。

それなら、

自分らしい選択をしたうえで、

共感・励ましあえる仲間を大事にした方が

自分らしい生き方ができるはず!

 

一滴の影響』より

一番いけないことはさ 自分はダメだと思うこと

誰のせいでもないことを 自分のせいにして

今日も君は生きている

 

自分が「できないこと」を自分のせいにしちゃう。

ダメな自分だと思い込んでしまうと、

だんだん悲観的にもなってくるし、

行動もできなくなっちゃう。

そんな繰り返しの中で、

泣きそうなところを耐えながら生きている。

責任感の強い人は特にそうかもしれません。

 

『終焉』より

壁がないところに 壁が見えたり

遠くに見えたものが 意外と近かったり

優しさや 思いやりが 裏目に出たり

適当にしたことが 感謝されたり

周りに追い越され 焦って 追いかけて

それぞれ ゴールの場所は違うのに

 

人間、誰だって思い違いやすれ違いはあります。

それを表現した部分です。

ストックスピールに変換してみると良いかもしれません。

 

自分としては、良かれと思ってやったのに、

周りからちょっとした誤解があって、

「じゃあ、どうすればよかったの?」とイライラしり、

関係がギクシャクしちゃったことがある?

etc...

 

最後に

自分の好きなアーティストの

歌詞カードを見ても勉強になると思います。

 

ここで紹介した曲は

すべて先日発売された『TYCOON』

収録されていますが、

今まで発表されてきた曲にも

深い意味を感じることができます。