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メンタリストノート ~メンタリズムを学ぶ~

メンタリストDaiGoさんのおすすめ本や講義からメンタリズム・心理学や様々な科学を学び、ビジネスや子育て等に活かしていこうというブログです

自分の意思で選ばせる『フォース』とは?

心理的効果-錯覚

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『フォース』と聞くと、

何を思い浮かべますか?

特別な力?

スターウォーズ

といったところが一般的でしょうか?

今回は、メンタリズムと関係のある『フォース』について

まとめておきたいと思います。

 

[:contents] 

 

『フォース』とは?

そもそも、フォースとは、

こちらの選んでほしいものを、

相手の自由意思で選ばせたと思わせる手法です。

いくつか種類があり、

サイコロジカルフォース(メンタルフォース)

数理を利用したフォース

カードのフォース

などいくつかの種類があるようです。

 

サイコロジカルフォース

人の心理を利用したフォースです。

例えば、

パッと思いついた色は?

と聞かれると、

「赤」と答えることが多い。

他にも、

等間隔に並べられたカードの中に

一枚だけ他のカードとの間隔を

少し広くしておくと、

そのカードが取りやすくなる。

といったものがあります。

心の動きにありがちな傾向を利用しています。

以前、このブログで紹介した

プロバビリティヒットもこれに当たると思います。

 

数理を利用したフォース

巷では、魔方陣を利用したパフォーマンスなんかもありますが、

これは数理を利用したフォースです。

簡単な物から複雑なものまでありますが、

有名なものは、3桁の数字を使ったものです。

3桁の数字を書き出す 357

逆にして、引き算する 753‐357

計算したもの 396

更に逆にして足し算する 396+693

合計 1089 

1桁目と3桁目は同じにならないようにして、

他の3桁の数字でもやってみてください。

必ず1089になりますよ!

こういった数理をパフォーマンスで用いたりしています。

 

フォース

カードマジックなどでよくみられるフォースです。

トランプをバラバラと落として、

ストップと言ってもらったときに、

選ばせたいカード(ブレーク)から下を一斉に落とす。

といったものの他、

様々なフォースがマジックでは利用されているようです。

メンタルでも数理でもないという点では、

エキボックはこの分類のフォースではないかと思います。

 

最後に

『フォース』はこちらの望む結果ありきで

物語を組み立てていきます。

この考え方自体は、

日常でも使ってみたいものです。

 

そして、こう並べてみると、

サイコロジカルフォースは不確実要素があり、

数理・普通のフォースは確実性が高いのではないかと思われます。

メンタリストはその不確実性も利用しますが、

マジシャンは確実性を好むという点でも、

メンタリストとマジシャンの違いが垣間見れるような気がします。