『炎の体育会TV』 浅田真央 vs メンタリストDaiGo 心理戦まとめ
今回は「初の試みをした」とDaiGoさんは話していましたが、
心理・性格分析だけでなく、
出した数字を予言するという演出をしていましたね。
果たして、メンタリストDaiGoさんは浅田真央(姉妹)に勝てるのでしょうか?
フィギュアスケート浅田真央 vs メンタリストDaiGo 心理戦
浅田姉妹の深層心理
兄弟・姉妹というのは、お互いに意識していて、
特に、下の子は上の子ができないことで親に認めてもらおうとする。
例えば、
長男:勉強ができる
次男:勉強以外を頑張る
この例を浅田姉妹に当てはめると、
姉:スケートを始めた、綺麗と言われている
妹:スケートを頑張る、活発さ
姉と比べることで、
違う手法で勝とうとして、鍛錬になっているとのこと。
そして、子供のころの心理傾向は逆転する。
姉:パーティーピーポー
妹:アスリート
真央ちゃんは・・・ドS
Sタイプにも2タイプいるが、
Sなんだけど、傷付きやすくてもろいタイプ
Sなんだけど、オープンなタイプがある。
浅田真央は前者とのこと。
「日本刀女子」と言われていました。
考える時間の長さがポイント
認知的思考時間という考えている時間の事ですが、
これが長いと、考えた上で安直な思考を避ける傾向が
これが短いと、直感的な思考をしていることがわかります。
これは、嘘をつくときもそうで、
嘘を考えてつくときは、認知的思考時間が長くなる傾向があります。
ノートに数字を予言
宮迫さんに「超能力やん」と言われていましたが、
過去の動画を振り返っている時点で、
「トリプル~」という実況が何度もあり、
無意識に刷り込まれているのでしょう。
浅田真央さんが「すごく意味のある数字」と言っていましたが、
確かに3は意味のある数字ですね。
そして、この予言なんですが、
メンタリストが元々、占いや霊媒で活躍していたことから見ると、
本来の姿が演出できていると思います。
2回戦の結果は
「ゆっくりやるか」「瞬殺するか」
この問いは、ダブルバインドですね。
どちらも負けを想像させるというもの。
会話の中から、引き出せたのが、
「これも、・・・大丈夫です」
「勝ちたいけど・・・」
これを結果が出てから読み解くと、
「これも、(姉に相談して)」
「勝ちたい(3)けど、自分の考えている数字とは違う」
→「姉の意見があるから4」
という考えだったのでしょう。
言葉の端から思考を読んでいくのですが、
姉の意見を求めていたとは・・・
姉妹の信頼関係がわかるいい心理戦でした。
難しいですね、思考を辿るということは。
負け惜しみになると発言を控えたのは、潔いですw
今後対戦する選手は・・・?
ファイブカードでは初めて負けてしまいましたねぇ。
しかし、やらせではないことはわかってもらえたのではないでしょうか?
そして、「炎の体育会TV」では、
今後も毎週アスリートとの心理戦があるようです!
日本女子バレー 木村沙織
レジェンド 葛西紀明
など様々な選手と対決するようです。
毎回毎回楽しみです!
予言やテレパシーなどメンタリストらしい演出が見られることを期待しています!