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メンタリストノート ~メンタリズムを学ぶ~

メンタリストDaiGoさんのおすすめ本や講義からメンタリズム・心理学や様々な科学を学び、ビジネスや子育て等に活かしていこうというブログです

心を読み取れ!リーディングスキルを鍛えよう!

メンタリズムの手法のひとつであるリーディング。以前にも

psychologicaleffect.hatenablog.com

のなかで、サウンドリーディングやマッスルリーディングについて紹介しました。

今回は、占い師や詐欺師が用いるコールドリーディングやホットリーディング、ドッペルリーディングについて解説していきます。

メンタリストの眉村神也さんは「メンタリズムを知ることで、詐欺を未然に防ぐ事も出来る」と言っていましたので、知識を蓄え、私達も賢い生き方をしていきましょう。

 

一般的な質問で相手を観察、コールドリーディング

コールドリーディングの広範の定義は、

wikipediaより引用

コールド・リーディング(Cold reading)とは話術の一つ。外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。 

 

このテクニックは、占い師や詐欺師などが意図的に用いている場合が多いです。

ただし、占い師や詐欺師にしか出来ないというわけではなく、

ビジネスやプライベートなどで無意識的に使っている場合があります。

例えば、方言を聞いて出身地を当ててみたり、服装からどんな職業かなど推測する場合なんかがそうです。

そういえば、私の好きなアニメ、サイコパスの中に出てくる雑賀譲二という人がこのテクニックを使うところが描かれてましたね。警察のプロファイリングに近いかもしれません。

 

コールドリーディングにも様々なテクニックがあります。

その中で、HARMバーナム効果についてまとめます。

HARM(ハーム)って聞いたことありますか?

HARMはHealth(健康)、Ambition(野望)、Relation(人間関係)、Money(お金)

の頭文字をとったもので、人間の悩みの9割がここに大別されるとされています。

そういわれると、当てはまるような気がしますね。

そこに、コールドリーダーは付け込んでくるのです。

  • 若干年齢が高めの方であれば
  • 「最近、身体の調子が悪い感じがしませんか?」
  • 「考えてみれば、腰が痛いような・・・」

 

  • 20代前半の青年であれば
  • 「最近、なにか人間関係で悩みがありませんか?」
  • 就職先での人間関係に困っている事がわかるんだ!

 

気づいていますか?質問自体はなんの事はない、当たり障りの無いことを聞いているだけなのですが、質問された側(自分)で答えを探しているのです。しかし、都合のいいように解釈して、「この占い師はすごい!」となってしまうのです。

 

見抜かれたと思わせる、バーナム効果とは

占いを良く見たり、少し勉強したことがあるなら聞いたことがあるかもしれません。このバーナム効果は、一般的な事柄を述べることで、相手に自分の事を見抜かれたと思わせる方法です。

星座占いを見てみると、大概一般的なことしか言っていません。

「今日は悩み事が解決するかも」

 =人は多かれ少なかれ悩み事はあります。

 

占い師ならこんな感じでしょうか?

「あなたは、これから何週間で、運命の人に出会うでしょう」

 =この何週間の中で会う人会う人に、運命の人かな?と期待をかけてしまいます。

  

そして、外れたところは覚えていないですが、

当たった時に「あ、占いが当たった」となり、それは記憶に残るのです。

 

事前に調査、ホットリーディング

先ほどのコールドリーディングは事前準備なしで読み取るでしたが、

ホットリーディングはその逆です。

wikipediaより引用

ホット・リーディング(hot reading)は、占い、カウンセリングに際して、事前に得た情報を利用すること。なぜ占い師が、様々な事実を言い当てることができるかということを説明するために、こうした技法が紹介されることがある。

 

メンタリストシーズン6の10話で占い師が寝室で事前情報を集めているときに殺されたなんて話もありました。

つまり、事前に得た情報を、「神のお告げが・・・」とか「亡くなったあなたの父に聞いた」などと言って、「あ、そのとおりだ」と思わせてしまうのです。

そして、これを今、上手く利用できるのがSNSです。

ネット上には様々な情報が流れています。

特に本人の興味のあるものや行った場所などを知ることは朝飯前です。

そして、当の本人はSNSは関係ないと思い込んでしまうのですが、

そこに付け込んでくるので注意しましょう。

 

友達に似たような人、ドッペルリーディング

 最後に、人間関係を円滑にするために、使えるテクニックです。

ドッペルゲンガーは聞いた事ありますよね、自分と同じ姿っていうあれです。

これを利用します。

初対面の人を相手に、友人に似たような人がいないかを探して、

その特徴や内面を言い当てていくというものです。

 

 20代・男性・体つきは細い・服はモノトーン

  →わりと内気なタイプ?仕事はきっちりやるほうじゃない?など

 

外見や雰囲気が似ている人は、内面も似ているという前提で話をすると、

以外と当たっている事が多いようです。

これは、前者のコールドリーディングやホットリーディングと違い、

自分の経験から情報を引き出して、良い関係を築く手段です。

 

以上、コールドリーディング(HARMとバーナム効果)、ホットリーディング

ドッペルリーディングについてまとめました。

これらのテクニックは使い方によっては、

良いようにも・悪いようにもなるので、注意が必要です。

占いも自分を行動させるための糧になれば良いと思いますが、

信じ過ぎには注意しましょうね。

メンタリストDaiGoさんオススメの書

 私も読みましたが、テクニックが満載です。

コールド・リーディング―人の心を一瞬でつかむ技術

コールド・リーディング―人の心を一瞬でつかむ技術

 

 

こちらには、 HARMについての解説があります。

人を操る禁断の文章術

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