メンタリストノート ~メンタリズムを学ぶ~

メンタリストDaiGoさんのおすすめ本や講義からメンタリズム・心理学や様々な科学を学び、ビジネスや子育て等に活かしていこうというブログです

距離感から探る心の動き

観察できる非言語のひとつに、「距離」があります。

物理的な距離が心の距離を推し量るうえで重要な役割を果たしています。

今回は、その「距離」についてまとめていきます。

 

距離感から探る心の動き

パーソナルスペース

人と人との距離感を測るうえで、

パーソナルスペースの説明は欠かせません。

「密接距離」45㎝以内 信頼のおけるとても親しい人のみが入れる

「個体距離」45~120㎝ 手を伸ばせば届く距離で、ある程度親しい人

「社会距離」120~250㎝ 事務的なやり取りが行えるぐらいの距離

「公共距離」250㎝以上 すれ違う人や他人同士の集まりなど

※呼び方は色々ありますが、定義は変わりません。

 

つまり、この距離感を把握しておけば、

自分と相手との心の距離感がどのくらいなのか?

2人が会話をしたり、ツーショット写真を見るだけで、

どんな関係性なのかを推し量ることができます。

 

相手との距離感を推し量る

相手との距離が近ければ近いほど、信頼している証という事になります。

もしも、相手に近づいたときに、離れるような動きが見られた場合、

まだ心を許していないんだと推測できます。

そして、これは身体的な距離だけではなく、

「飲んでいたグラスの距離を近づけた時にどう反応するか?」

というグラステクニック

暑いのにジャケットを脱いでいなかったり、

相手と自分との間にカバンなどの物が横わたっているなど、

相手との距離を作ろうとしている無意識のサインもあります。

 

距離感を利用した印象付けの方法

開けた場で2人の距離を縮めるというのは難しいです。

自然に距離を縮めることができれば、認知的不協和の解消も相まって、

相手からの信頼を得ることができると考えられます。

自然に近づくためには、

「対面型よりもL字、L字よりもカウンター席」

「軽く、自然なボディタッチ」

「人が混雑しているときに、はぐれないように」

女性限定なら、

「ハイヒールで不安定なところを相手に寄りかかる」

などなど色々な方法が考案されているようです。

 

最後に

自分と気になる相手との距離感を見極めたり、

距離の取り方を上手に使うことで、パーソナルスペースに入り込み、

信頼を得ていく方法でした。

写真から距離感などの情報を読み取る練習を仲間内でやっていますが、

結構、面白いですよ!